ラインのオープンチャット を盛り上げるにはどうしたらいいんだろう…。ヒントを知りたいな!
今回はこんな疑問に答えるため、Lineのオープンチャットを7個ほど管理している筆者によるラインのオープンチャットを盛り上げるためにしていることのまとめです。
LINEのオープンチャットは匿名で普段関わることのないような方とも関われるので、ぜひ活性化させたいところ。
それでは、LINEのオープンチャットの盛り上げかたのまとめです。
グループ創設初期段階の対策
グループ創設したばかりは、人もあんまりいなく、入ってくれてもなかなか活発にならないことが多いのが現実です。
そのため、グループを作ったばかりのときは、とにかく発言してくれるような参加者を増やすことが必要となってきたりします。
それに加え、以下の点が対策としてあげれます。
- SNSで参加者を募ってみる
- まずは管理人が質問を投げかけてみる
- その日の話題を設定してみる
グループを作ったときに限っては管理人が積極的に発言していくのが必要です。とにかく発言していい雰囲気を作っていくことが大切です。
ある程度人が集まってからの対策
ある程度人が集まり、発言も活発化してきた場合の対策は、初期とは少し異なり、以下のような対策が必要です。
- 管理人はあんまり発言しなくてもOK
- 新規参加者も参加しやすい雰囲気を→内輪ネタを共有
- ノートで情報をまとめてみる
- 話題がそれてくることが多い場合は別の部屋を新設
それでは詳しく触れていきたいと思います。
管理人はあんまり発言しなくてOK
ある程度人数が増えてくると、勝手に活発になってくることもあるので、管理人が進んで発言する必要が無くなってきます。
どちらかというと管理人は、荒らし対策をすることが多くなってくるので、活発な状況を維持することが多くなってきます。
荒らし対策の記事はこちら。
新規参加者も参加しやすい雰囲気を
オープンチャットが長くなってくると、いろんな出来事が発生します。
私の管理するオープンチャットでは、珍事件が過去に発生したので、それが今でもネタになります。
そういったネタは以前から入ってくださっている参加者は楽しいものの、新規参加者には全く楽しさがわからなくなります。
こういった内輪ネタ的なものが多くなると、そのコミュニティは新しい参加者には厳しいものになってきます。
そのため、内輪ネタを使う際は内輪ネタの経緯などを説明してあげると新規参加者にも優しくなります。
また、新規参加者に対して挨拶をすると、初めの発言がうまくいくことがあるので、それも良いですね!
ノートで情報をまとめてみる
人数も多くり、発言も増えると、発言が流れ追うのが大変になります。
そのため、ノートに情報をまとめるのがおすすめです。また定期的にみたい情報はノートにコメントしてもらうという方法がおすすめ。
またノートにはハッシュタグが設定できるので、増えそうな場合はハッシュタグを設定して、ハッシュタグの一覧を大切なノートとしてまとめるのがおすすめです。
話題がそれてくることが多い場合は別の部屋を新設
活発化して、仲良くなってくると、オープンチャットで設定している話題とは別の話題が多くなってきがちです。
その場合は、メインのオープンチャット の他に、サブのオープンチャットを作ってしまうのがおすすめです。
サブを作るときは、同じ管理人が作ったほうが、移行がスムーズにいく傾向があるので、管理人の方はぜひ積極的に動いてみてください。
オープンチャット公式ノートも参考に
以上、筆者の経験から述べてきましたが、ラインのオープンチャットの運営が、ノートにいろんな記事を投稿してくださっています。
オープンチャットの活用事例を多く紹介しているので、管理している方は参考になると思います。
最後に
ラインのオープンチャット はうまく使いこなせることで、かなり楽しい交流の場となります。
ぜひ、自分でオープンチャットを作成し管理している方は、よりオープンチャットが活発になるように工夫してみてください!