東京23区は聞いたことがあるけれど、地図で場所を示そうとすると止まってしまう。眺めるだけで覚えられるかな?
東京の地図は、名称を暗記するより、パズルで位置と形を何度も結び付けるほうが覚えやすくなります。無料アプリ『あそんでまなべる 東京都地図パズル』なら、23区と東京都全体を段階的に練習できます。
いきなり境界線のない問題へ進む必要はありません。最初は答えを見ながら置き、次に名称だけ、最後に形だけで解く。この三段階で十分です。
東京地図パズルの進め方
| 段階 | やること | 目標 |
|---|---|---|
| レビュー | 地名をタップして位置を見る | 東西南北の大まかな並びを知る |
| トレーニング | 名前と境界線を見ながら置く | 形と地名を結び付ける |
| ベーシック | ヒントを減らして解く | 隣接関係を覚える |
| エキスパート | 名称と境界線なしで解く | 位置を自力で再現する |

覚える順番を決める
- 東京湾に面する区をまとめて覚える
- 山手線の内側と周辺の区を結び付ける
- 東側の区、西側の区をそれぞれ固める
- 多摩地域を鉄道路線や川と一緒に覚える
- 島しょ部を別のまとまりとして確認する
東京都は23区だけではありません。東京都公式マップでは23区、26市、5町、8村が示されています。区部に慣れたら、多摩地域と島しょ部まで広げると『東京都全体』が見えてきます。

一日5分で定着させる
- 一回目はヒントを使って最後まで完成させる
- 間違えた場所だけ公式地図で確認する
- 翌日は同じ難易度をもう一度解く
- 三日続けて迷わなければ次の難易度へ進む
- 週末に白地図へ名前を書いて確かめる
タイムを競うのは、位置を覚えてからです。最初から速さを求めると、知っている区だけ急いで置き、苦手な場所が残ります。
よくある質問
23区だけを覚えることもできますか?
できます。区部と東京都全体を分けて練習できるため、まず23区を固めてから市町村へ進めます。
アプリだけで地名の特徴も覚えられますか?
位置と形の定着には向いていますが、歴史や街の特徴は公式地図や地理の本と組み合わせます。位置が分かると、文章で読んだ情報も地図へ置きやすくなります。
最初に五つの目印を置く
白い地図をいきなり23個へ分けるより、海、川、山手線、都心、東西の端を先に置きます。目印ができると、新しい区を『単独の形』ではなく『目印の隣』として覚えられます。
- 東京湾に接する区
- 隅田川の東西
- 山手線内側の都心部
- 23区の西端と北端
- 多摩地域へ続く方向
23区を小さなまとまりで覚える
一度に23区を同じ強さで覚えようとせず、四〜六区のまとまりに分けます。湾岸、都心、城東、城北、城西、城南のように、自分が説明しやすい呼び方で構いません。重要なのは、隣り合う区を一緒に思い出すことです。
- まとまりを一つだけ地図で見る
- 区名を声に出しながらパズルを置く
- 完成後、画面を閉じて隣接する区を二つ書く
- 間違えた境界だけもう一度見る
- 翌日に同じまとまりを先に解く
一週間の練習例
| 日 | 内容 |
|---|---|
| 1日目 | レビューで全体を眺め、湾岸の区を練習 |
| 2日目 | 都心と山手線周辺を追加 |
| 3日目 | 東側を追加し、隅田川との位置を確認 |
| 4日目 | 西側・北側を追加 |
| 5日目 | 23区を通して解き、間違いだけ記録 |
| 6日目 | 多摩地域の市を鉄道路線と一緒に見る |
| 7日目 | 白地図へ思い出せる範囲を書き込む |
覚えたか確かめる三つのテスト
- 地図を見ず、指定された区の隣を二つ答える
- 主要駅や観光地がどの区にあるか地図へ置く
- 出発地から目的地まで、どの方向へ進むか説明する
アプリの完成タイムが縮んでも、同じ選択肢の位置を手が覚えただけのことがあります。白地図、言葉での説明、実際の路線図へ場所を移すと、地理として使えるか確かめられます。
続かないときの直し方
毎回全問を解くと、苦手な二、三か所のために長い時間が必要になります。間違えた区だけスクリーンショットや紙へ残し、次回はそこから始めます。五分で終わる量に区切り、三日続いたら範囲を広げます。
速く完成させるより、隣の区を説明できること。地図が実際の街歩きにつながるね。
実際の東京と結び付ける
区の形だけでは記憶が薄れやすいため、知っている駅、川、公園、観光地を一つずつ置きます。たとえば訪れた場所の最寄り駅を地図で探し、その区と隣の区を確認します。個人的な記憶がある地点ほど、境界の手がかりになります。
路線図と地図を混同しない
鉄道路線図は駅の順番を読みやすくするため、実際の方向や距離が変形されています。路線図で近く見える駅が地理的にも近いとは限りません。駅の順番は路線図、区の形と方角は地図で覚え、最後に二つを重ねます。
多摩地域へ進むとき
23区が終わったら、26市を一度に増やすのではなく、中央線、京王線、小田急線、西武線など、自分が知っている鉄道路線を軸に市を並べます。山地へ近づく西側と、区部へ接する東側で分けると全体像をつかみやすくなります。
島しょ部は本土の地図と縮尺が大きく異なります。東京都の南に一直線に並ぶ近所の島として覚えるのではなく、伊豆諸島と小笠原諸島のまとまり、距離感、交通手段を別に確認します。
親子や友人と遊ぶ方法
- 一人が区名を読み、もう一人が位置を指す
- 隣接する区を交互に答える
- 知っている駅や観光地を一つ追加する
- 間違いを減点せず、ヒントを一つずつ出す
- 最後に今日覚えた境界を一つ説明する
競争にすると速い人だけが操作しがちです。位置を説明する役、ピースを置く役を交代すると、画面を触っていない人も考えます。
一か月後に残すために
一週間で完成できても、使わなければ忘れます。翌週、二週間後、一か月後に白地図かパズルを一度だけ解きます。忘れた場所を見つけることが復習の目的なので、満点でなくても問題ありません。
情報は2026年8月1日にApp Storeの公式配信ページ、東京都公式の区市町村マップで確認しました。仕様や料金は変わるため、利用時の画面を優先してください。


