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【フランス】リヨン・クロワルースの下を通るトンネルLe tube modes douxの行き方・見どころガイド

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かもさん

リヨンには、素敵なトンネルがあるって聞いたんだけど、どこにあるのかな?

今回は、こんな疑問に答えるため、その観光地の中でもリヨンにある2つの丘の1つ、「クロワルースの丘」をくぐるように建設されたリヨンのトンネル「Le tube modes doux」についての紹介です!

フランス第2の規模を誇り、美食の都市で有名なリヨン。このリヨンには旧市街やフルヴィエールの丘、また現代建築が有名であるコンフリュアンス地区など、観光できるところがたくさんあります。

このトンネルは光の祭典が開催されるリヨンらしく、プロジェクターで彩られているので楽しく散歩できるトンネルです!

Le tube modes douxのあれこれ

Le tube modes doux(ル・チューブ・モード・ドゥ)は1952年に開通し、2013年に改修工事が行われたトンネルです。

リヨンのクロワルースのトンネル

ソーヌ川とローヌ川をつなぐように、またクロワルースの丘のくぐるように建築されています。2013年の改修工事で車専用のトンネルと歩行者・自転車・バス専用のトンネルの2本のトンネルになりました。

約1800mのトンネルは歩行者用としてはかなり長いトンネル。

このトンネルのローヌ川の入口へはリヨン市役所付近(メトロ:Hôtel de Ville – Louis Pradel)から歩いて10分ほどで行くことができます。

ソーヌ川方面はメトロD線のヴァルミー/Valmy駅が最寄りです。このヴァルミー駅の床がなかなか面白いところ。

そしてなんといっても光の祭典の行われるリヨンらしく、トンネルが映像と音で彩られるのが特徴!

平日は16時~20時、土日・祝は14時~20時の間見ることが可能です。この時間帯以外に行った場合はただの長いトンネルになるので気を付けてください!笑

色鮮やかなトンネルをローヌ側から散歩

子供たちの絵と共に始まるこちらのトンネル。意外と人も歩いていないのでゆっくり楽しめる場所。

リヨンのクロワルースのトンネル

入口から少し歩いたところから映像を見ることができます。そこそこ長く感じたので時間を勘違いしたのかと思いましたが奥の方がカラフルであるのを確認できたら大丈夫です。

映像は数か月に1回のペースで入れ替えられるらしく、私が訪れたときの入口はリヨンのクロワルースの丘風景でした。丘に密集して建っている様子が見事にトンネルの奥行とも一致!

リヨンのクロワルースのトンネル

このクロワルースの丘から始める映像の方ではイタリアから始まります。

リヨンの街は、15世紀ごろ、イタリアの商人や技術者たちが引っ越してきたといわれています。これのおかげもあり、リヨンの絹の丘「クロワルースの丘」が発展しました。リヨンの街並みはイタリアらしい面影を持っているようです。赤褐色の屋根で統一された街並みもフランスでは珍しいです。

リヨンのクロワルースのトンネル
リヨンのクロワルースのトンネル

そのあとにリヨンが登場。女性はリヨンに流れる二つの川の1つ、ソーヌ川を表しています。

リヨンのクロワルースのトンネル

そのあとは世界旅行を映像と共に楽しむことができます。

中央アジアばかりを映していますが…ここで問題です!なぜこの映像は中央アジアばかり映しているのでしょうか?

答えは…写真のあとで!

リヨンのクロワルースのトンネル
リヨンのクロワルースのトンネル

砂漠とイスラーム系の映像も多いこの映像たち。

リヨンのクロワルースのトンネル

反対側は窓から街並みを見ているような映像を見ることができます。これはヴェネツィアのリアルト橋。一度はヴェネツィアに行ってみたい…。

リヨンのクロワルースのトンネル
リヨンのクロワルースのトンネル

なんと最後は中国まで。さすが広大な中国、北京とかそちらではなく、西の方の地域(東トリキスタン)のようです。

とか言ってましたら最東端、西安までやってきました。中国人は歩いて母国まで帰れるなんて羨ましい…と実際に中国人に言いました。

さて西安といえば…

シルクロードの起点ですね!

リヨンまでシルクロードが続いていた、ということではなく、シルクロードの恩恵を受けて絹織物産業が盛んであったイタリア人がリヨンに馴染んでいきました。そのためこのシルクロードに出てきた国や地域はリヨンにとってなくてはならない存在の国であったから、このテーマの映像が生まれた、と私は推測しました。

数か月に一回テーマが変化するようなのでぜひそのほかの映像も楽しんでみてください!

ソーヌ側の出口にある教会

トンネルは以上で終わりですが、トンネルを出てすぐにあるEglise Saint Charles de Serinが綺麗なのでついで行ってみるのもよいと思います。

リヨンのクロワルースの教会

コンクリートでできた教会にしては比較的最近に建築されたこちらの教会。外装、内装共にシンプルなのですが洗礼されている美しさを持っています。

リヨンのクロワルースの教会
リヨンのクロワルースの教会

ステンドグラス1つ1つが綺麗でデザインも素敵。

リヨンのクロワルースの教会

ステンドグラスの解説も丁寧に書いてあるのでぜひ読んでみてください(フランス語)

リヨンのクロワルースの教会

コンクリートの教会だからできるこの形。規模こそ大きくはありませんが、この空間は非常に洗礼されていたので、足を運ぶ価値は十分にあります!

メトロD線ヴァルミー/Valmy駅

この駅は床が特徴的!

床だけではなく、駅そのものも綺麗でした。メトロの数も多くすぐに乗ることができる素敵な駅です。

このD線ではリヨン旧市街やベルクール広場へ行くことができます。リヨン旧市街からはそのままケーブルカーに乗ってフルヴィエールの丘まで行けるので同時に観光することができます。

最後に

今回は、リヨンのクロワルースの丘の下を通るトンネルの紹介でした。

リヨンの旧市街やフルヴィエールの丘などとほかにもオススメの観光地はたくさんありますが、一風変わったリヨンの散歩を楽しみたい際はぜひこのトンネルも散歩の候補に入れてもよいと思います!

 

kitokito
京都在住のkitokitoです。フランスのリヨン、ストラスブール、またドイツのフライブルクの在住歴あり。地理ネタや旅、写真が大好きで、ヨーロッパや京都でよく写真を取りに出かけています。 かもは食べてしまいたいほど愛しているので、当ブログには頻繁に出演してもらっています。笑
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