日本の旧国名を覚えたいんだけど…何かいい方法はないかな?
今回はこんな悩みを解決するために、簡単に日本の旧国名を覚える方法を解説しています。
今回は、本も紹介しますが、まずは遊んで覚えるためのアプリがあるので、そちから紹介です。
日本の旧国名のパズルアプリがおすすめ
日本の旧国名を覚えるにはアプリがかなり使えます。いくつかあるアプリの中でも、今回紹介するこちらのアプリは、もっともシンプルで優秀なものです。
シンプルで無駄のないデザインのこの日本の旧国名のパズルは、単にパズルだけだけでなく、色々な機能があります。
ゲーム(パズル)で、日本の旧国名のパズルを楽しむことができます。難易度が3つ用意されているので、それぞれ初級から上級と、遊ぶことが可能です。
またその他にもいろんな機能があるので、以下で簡単に紹介です。
日本の旧国名パズルの機能紹介
ゲーム(パズル)
パズルは難易度が3種類用意されています。レベルに応じて、初心者の方からある程度日本の旧国名を覚えている方まで遊ぶことができます。
- トレーニング:旧国名の形と都道府県の名前が表示
- ベーシック :旧国名の名前あり、境界線なし
- エキスパート:境界線も旧国名もなし
エキスパートはかなり難しいので、まずはトレーニングから初めて、位置を把握したら、ベーシックで遊ぶのがおすすめです。そして旧国名と形が一致したら、最後にエキスパートで力試しがおすすめです!
また、パズル画面の右上のアシスト機能があるのが良いポイントです。
アシスト機能を使うことでわからない旧国名の場所のヒントをくれますが、アシストを使うごとに30秒加算されることに注意です!
レビュー
パズルはまだ早いかも…!という方や、単純に位置を確認したい!という方はレビューモードがおすすめです。
気になる都道府県を選択すると、その場所を表示してくれます。全く旧国名の位置と名前が一致していない場合は、まずレビューモードがおすすめ!
眺めて気になる旧国名をタップして確認していくと、自然になんとなく都道府県の位置を把握できるようになっていきます。
ギャラリー
モチベーションをあげる機能がこのギャラリーです。
各パズルには4段階の目標が用意さています。クリア時間によって開放されるギャラリーもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
エキスパートは2分30秒以内にクリアで四段階目が開放です。めざせエキスパートの2分30秒以内のクリア!
セッティング
ここでは音と言語を変更することができます。
英語と日本語の選択ができます。日本語でとりあえず覚えたら大丈夫ですね!笑
ランキング
こちらもモチベーションをあげる機能の1つです。他の日本の旧国名パズルで遊んでいる方の記録のランキングです。
それぞれのランキングがあり、パズルをクリアするとランキングに登録できるようになります。
上位の方は、早すぎて次元が異なるのですが、あくまでも参考程度に競いあってみてください!上位になる為には完全に旧国名の位置を把握してパズルをしないとなれないようですね。
次のレベルへ向けて
日本の旧国名を覚えることができたら、次はその今の日本を構成する都道府県が、どのような特徴があるのかも知っておきたいところです。筆者が読んでおすすめだったものの3冊をご紹介です。
読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」
タイトル通り、本当に読むだけですっきりわかる、『読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」』です。
基本的にこの『読むだけですっきりわかる』シリーズはわかりやすいので筆者のお気に入りのシリーズです。
満遍なく日本の地理について扱っているので、日本の旧国名の他に、何か本で日本地理を知りたいと思ったら、まずはこの1冊がおすすめです。
読むだけですっきりわかる日本地理
『読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」』よりも少し詳しい、読むだけですっきりわかるシリーズです。
こちらも読むだけですっきりわかるので筆者のおすすめです。
地図で見る日本ハンドブック
地図で見る○○ハンドブックシリーズの日本版です。
この「地図で見る○○ハンドブック」シリーズはどれも綺麗にまとまっていて、視覚的に楽しめますが、日本もよくまとまっています。
元々はフランス発なこの「地図で見る○○ハンドブック」シリーズは日本と少し違った目線で日本を見ることができる機会にもなり、筆者一番のおすすめです。
47都道府県の歴史と地理がわかる事典
雑学好きな方も満足できる新書がこちらの『47都道府県の歴史と地理がわかる事典 』
ざっくり知ることができるので、軽く読みたい!という方にはこちらの本がおすすめです。
最後に
今回は、日本の旧国名の覚え方についての解説でした。
紹介したアプリは「あそんでまなべる」とあるように、本当に遊びながら学べます。覚えなきゃ覚えなきゃではなかなか覚えれないので、気分転換などで気軽に遊びながら覚えてみてください。
そして次のレベルのものとして、いくつか紹介しました。地図の視覚的な資料付きのものもあげたので、ぜひ参考にしてみてください。