LINEのオープンチャットの禁止事項ってなんだろう?確認しておきたいな。
今回は、こんな疑問に答えるため、LINEのオープンチャットの禁止事項を解説しています。
LINEのオープンチャットは匿名で誰でも入れるので、とっても便利です。しかし、匿名がゆえにいろんなことも起きるので、キチンと禁止されていることを確認しておくのは大切です。
またグループを管理している人も改めて確認しておきたいことがあります。それでは見ていきましょう!
LINEオープンチャットの禁止事項
LINEが定めているLINEオープンチャットの禁止事項は以下より確認できます。
LINE IDや他のSNSにおける個人の連絡先(QRコード等も含む) / 電話番号 / 住所 などの個人情報の掲載
トークルームに参加してみよう | LINE OPENCHAT 公式ブログより引用
1:1の出会いを継続的に勧誘または要求する行為
交際相手を求める行為や出会いを目的とする行為
一緒に宿泊や居住する相手を探そうとする行為
未成年者に対する酒席の勧誘または不法な出会いを求める行為
その他社会的に容認されないと判断される出会い行為
特定の個人に対する誹謗中傷
ヘイトスピーチやいじめ / ネットワークビジネスへの勧誘
アフィリエイトや商業サイトへの誘導
わいせつな内容を含む投稿や表現
暴力的な内容を含む投稿や表現
著作権や肖像権を侵害する行為
宗教その他の団体への宣伝 / 勧誘
トークルームのトピックと無関係な雑談
むやみなスタンプの連続投稿
他の無関係なルームの招待URLなどを投稿してメンバーを勧誘する行為
その他のスパムとみなされる行為
管理人が定める運営方針に反する行為
普通に気をつけたい内容が多いですが、その中でも一番最後の「管理人が定める運営方針に反する行為」は特に大切です。
これはつまり、オープンチャットで管理人が定めるようなトピック以外を頻繁に投稿することは禁止できる、ということになります。
なので、管理人は管理するオープンチャットで運営方針を明確にしておくことで、安定したグループを運営することが可能になるということにもなります。
これは荒らし対策にもなりかなり有効であるので、ぜひ管理人のみなさんは運営方針を設定してみてくださいね!
禁止事項への対処方法
管理人
「通報」機能を利用して通報し、また強制退会させることによって、その管理しているグループに二度と入れないようにすることが可能です。
運営方針に反しているメンバーは、躊躇なく強制退会をしていくことが必要になってきます。
また自主的に退会されると、「名前を変更してもう一度参加」してくる可能性があるので、気をつけてください。
一般のメンバーの方
権限が特にない方は「通報」にて運営に通報することしかできません。
また、管理人が違反事項に気がついていない場合は、ぜひ管理人にリプライ付きメッセージでお知らせしてあげてください。おそらく気がつきます!
最後に
以上、LINEオープンチャットの禁止事項についてでした。
その他、LINEオープンチャットでの運営方針を決める「ルール&マナー」や荒らし対策についても書いてるので、ぜひ参考にしてみてください。
それでは、快適なオープンチャットを!\( ・ω・)/