日本語でヨーロッパの鉄道が予約できる「レイルヨーロッパ」が便利…!でもレイルプロテクションってどうしたらいいんだろう。
今回は、こんなレイルヨーロッパに関する疑問に答えるため、レイルプロテクションが必要なシチュエーションと、不必要なシチュエーションのまとめです。
このレイルプロテクションは意外と高くつくため、しっかりと必要な時に付けたいものです。
さて、それではこのレイルプロテクションの必要/ 不必要なシチュエーションの解説です。
レイルプロテクションが欲しいシチュエーション
まずレイルプロテクションが欲しいシチュエーションです。レイルプロテクションが欲しいシチュエーションには以下が挙げられます。
- キャンセルの可能性がある
- ストライキが行われる可能性がある
- 乗り継ぎが不安
- 盗難が不安
この4つのシチュエーションに加え、鉄道パスを利用する場合も、高額な商品になるため、レイルプロテクションを付けると安心することができます。
レイルプロテクションについては利用条件があり、その利用条件はこちらより確認することができます。
初めて訪れるヨーロッパであったり、乗り継ぎがうまくいくか不安!という方はレイルヨーロッパのレイルプロテクションがおすすめです。
レイルプロテクションが不必要なシチュエーション
では、逆にレイルプロテクションが不必要であるシチュエーションは以下のような場合です。
- チケットがeチケットである
- 乗り継ぎがない
- 予定に余裕がある
こういった場合は基本的にはレイルプロテクションは必要ありません。
チケットの紛失等もカバーしてくれるレイルプロテクションですが、最近のヨーロッパの鉄道ではeチケット(電子チケット)が主流です。
もちろん物理的な紙のチケットもありますが、それに比べ、eチケットはコピーを数枚用意することも可能ですし、複数端末やevernoteに保存しておくことでリスクを減らすことが可能です。この場合はレイルプロテクションはいらないと考えて大丈夫でしょう。
また、乗る鉄道に乗り継ぎがない場合や、予定に余裕がある場合も同様にレイルプロテクションは必要ありません。
最後に
今回はよく質問を受けるレイルプロテクションについてでした。かなり高額なチケットを買った時(例えば、鉄道パス)以外は基本的には必要ないと考えてもらって大丈夫です。
不安な場合は、レイルプロテクションを付けて、不安なくレイルヨーロッパでヨーロッパを楽しんできてくださいね!
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