日本の平地とか河川、山脈を覚えたいんだけど、何かいい方法はないかな?
今回は、こんな疑問を解決するため、日本の地理(平野、河川、山脈)を簡単に覚えることができる方法を紹介しています。
日本に住んでいても、それらは知ろうとしない限り、あんまり知らないことも多い日本の地理。形や長さ、広さも知らないこともしばしば。
ぜひ、今回紹介する方法で楽しく遊びながら覚えてみてください。
地理を覚えるのには地図パズルがおすすめ!
日本の地理を覚えるのには、パズルアプリがとても優秀です。その中でも、今回紹介する以下のアプリはシンプルで操作性も抜群です。
シンプルで無駄のないデザインのこの「日本の地図」アプリは、単にパズルだけでなく、様々な機能があります。
パズルゲームは、平地・河川・山脈に加え、それぞれ簡単な「ビギナー」と難しい「エキスパート」が用意されています。
まずはビギナーで有名どころを抑え、そこからエキスパートに進むのがおすすめです。…しかし、エキスパートは本当にエキスパートなので、覚悟して挑む必要があります。笑
日本の地理の機能紹介
日本の地理パズルには、単にパズルだけでなく、様々な機能が用意されています。
以下は、その機能の紹介です。
日本の地理パズルの難易度
日本の地理パズルには、難易度が「ビギナー」と「エキスパート」の2種類が用意されています。
繰り返しですが、「エキスパート」は本当にエキスパードで難しいので覚悟して挑む必要があります。笑
見ての通り、エキスパートはビギナーの4倍パズルが用意され、しかも結構細かいところも多いです。まずはビギナーから始めましょう!笑
ナビ
初めてこのパズルに挑戦するときは、どこか全くわからないパズルも出てくると思います。
その時に使えるのが、この「ナビ」です。
ナビを使用することで、わからないパズルの場所を教えてくれます。ただし、30秒の加算があるので、タイムを気にしていない時だけ使用してみてください!
ランキング・タイム
ある程度パズルに慣れてきて、場所も覚えてきたら、タイムを意識するのも良いと思います。
良いタイムを狙うと、パズルの場所を正確に覚えておく必要が出てくるので、苦手な場所も炙り出すことができます。
まずは平野、河川、山脈のビギナーの星3を目指してみましょう!
また、ランキング機能もあるので、自分の速さをランキングで確認してみるのもおすすめです。
ポイントで写真のコレクションも
パズルを完成させると、ポイントをもらうことができます。そして、このポイントはアルバムを開放するのに使用することができます。
各20pで開放でき、また開放した写真の出典もあるので、気に入った写真はダウンロードすることができます。
ぜひ、視覚的にも日本の地理を楽しんでみてくださいね!
次のレベルへ向けて
日本の地理を覚えることができたら、次は地理にどんな物語あるのか、どのような特徴があるのかも知っておきたいところです。筆者が読んでおすすめだったものの4冊をご紹介です。
読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」
タイトル通り、本当に読むだけですっきりわかる、『読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」』です。
基本的にこの『読むだけですっきりわかる』シリーズはわかりやすいので筆者のお気に入りのシリーズです。
満遍なく日本の地理について扱っているので、日本地図の他に、何か本で日本地理を知りたいと思ったら、まずはこの1冊がおすすめです。
読むだけですっきりわかる日本地理
『読むだけですっきりわかる「やり直しの日本地理」』よりも少し詳しい、読むだけですっきりわかるシリーズです。
こちらも読むだけですっきりわかるので筆者のおすすめです。
地図で見る日本ハンドブック
地図で見る○○ハンドブックシリーズの日本版です。
この「地図で見る○○ハンドブック」シリーズはどれも綺麗にまとまっていて、視覚的に楽しめますが、日本もよくまとまっています。
元々はフランス発なこの「地図で見る○○ハンドブック」シリーズは日本と少し違った目線で日本を見ることができる機会にもなり、筆者一番のおすすめです。
47都道府県の歴史と地理がわかる事典
雑学好きな方も満足できる新書がこちらの『47都道府県の歴史と地理がわかる事典 』
ざっくり知ることができるので、軽く読みたい!という方にはこちらの本がおすすめです。
最後に
今回は、日本の地理を遊んで覚える方法でした。
紹介したアプリは「あそんでまなべる」とあるように、本当に遊びながら学べます。覚えなきゃ覚えなきゃではなかなか覚えれないので、気分転換などで気軽に遊びながら覚えてみてください。
そして次のレベルのものとして、いくつか紹介しました。地図の視覚的な資料付きのものもあげたので、ぜひ参考にしてみてください。