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【地理】遊んで覚えれる!アジアの地図を覚える方法

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かもさん

アジアの地図を覚えたいんだけど…何かいい方法はないかな?

今回はこんな悩みを解決するために、簡単にアジアの地図を覚える方法を解説しています。

中学校、高校のテストや、それぞれの受験でも必要になってくる世界地図。国の位置をしっかりと把握しておくと受験だけでなく、日常生活でも役に立ってきますよね。

私の中高時代は、それこそ地図を眺めて覚えることが多かったのですが…、現在は便利なスマホがありますよね!アジアの地図もスマホで簡単に覚えることができます。

そこで、今回はアジアの地図を簡単に覚える方法の解説です。

世界地図パズルのアプリがおすすめ!

アジアの地図を覚えるにはアプリがかなり使えます。その中でもこのアプリは優秀です。

あそんでまなべる 世界地図パズル

あそんでまなべる 世界地図パズル

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シンプルで無駄のないデザインのこの世界地図パズルは、単にパズルだけだけでなく、色々な機能があります。その中に、アジアだけをピックアップしてくれているモードがあります。

あそんでまなべる 世界地図パズル

ゲーム(パズル)はベーシックなパズル、エリア毎、テーマ別のセクションで遊ぶことができます。これで覚えたい地域だけを覚えることも可能です。ただし、アジア全体はないので、「東アジア・オセアニア」、もしくは「西アジア」を選択することによって、アジアの地図を覚えることができます。

世界地図アプリでアジアを選択

またその他にもいろんな機能があるので、以下で簡単に紹介です。

世界地図パズルの機能紹介

ゲーム(パズル)

パズルは難易度が4種類用意されています。

ベーシックなパズルの難易度

とっても小さな国もパズルに含めるか、また国境を表示するかどうかの2種類で難易度を決めることができます。

まず初めは小さな国(西インド諸島など)は除外して大きな国のみでパズルを楽しんで覚えるのがいいと思います。そして少し慣れてきたら、国境を非表示に変えてみましょう!結構わからなくなり、国境に頼っていたことがわかります。

他にもテーマ別のパズルがあり、興味をもったテーマから始めることができます。

セクション1と2

コーヒー豆の産地、OPECはぜひやってみてくださいね。こんなところでコーヒーが!ということがわかれば、普段のコーヒーの産地も気になってきます。

レビュー

パズルはまだちょっと早いかも、と感じても大丈夫です!このアプリにはレビュー機能があります。

レビュー機能

画面下の国をタップすることで、その国の位置を簡単に確認することができます。

ながめて気になる国をタップして位置を確認していると、自然になんとなく国の位置を把握できるようになってきます。

ギャラリー

モチベーションをあげる機能がこのギャラリーです。

各パズルには三段階の目標が用意さています。クリア時間によって開放されるギャラリーもあるので、ぜひチャレンジしてみてください。

ワールドのマニアックは12分以内にクリアで三段階目が開放です。めざせマニアックの12分以内のクリア!

セッティング

ここでは音と言語を変更することができます。

英語と日本語の選択ができるため、ある程度日本語で世界地図を覚えたら、ぜひ英語でもチャレンジしてみてください。

ランキング

こちらもモチベーションをあげる機能の1つです。他の世界地図パズルで遊んでいる方の記録のランキングです。

それぞれのランキングがあり、パズルをクリアするとランキングに登録できるようになります。

上位の方は、早すぎて次元が異なるのですが、あくまでも参考程度に競いあってみてください!上位になる為には完全に国の位置を把握してパズルをしないとなれないようですね。

次のレベルへ向けて

アジアの地図を覚えることができたら、次はそのアジアを構成する国々がどのような状況にあるのか、また国際関係の中でどのような立ち位置にあるのかを知っておきたいものです。

現代の情勢を知る際、まずはやはり視覚的に入ってくるものを選びたいです。なので、いつも私がおすすめするのはこの本です。

見開きで左ページが地図、右ページが解説という構成になっています。アジアからみた世界が中心となっていますが、アジアの現状を知るためにも、まずは読んでおきたい本の1冊です。

そして、現状や現状に至るまでの出来事を確認した後は、同じシリーズのこちらをおすすめしています。

世界情勢地図よりもかなり詳しい内容で、戦後の歴史から現代に至るまでを解説してくれる本です。地政学と書いていますが、純粋に世界の情勢を詳しく知れる本、との認識で大丈夫です。

最後に

今回は、アジアの地図の覚え方についての解説でした。

紹介したアプリは「あそんでまなべる」とあるように、本当に遊びながら学べます。覚えなきゃ覚えなきゃではなかなか覚えれないので、気分転換などで気軽に遊びながら覚えてみてください。

そして次のレベルのものとして、いくつか紹介しました。地図の視覚的な資料付きのものをあげたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

kitokito
京都在住のkitokitoです。フランスのリヨン、ストラスブール、またドイツのフライブルクの在住歴あり。地理ネタや旅、写真が大好きで、ヨーロッパや京都でよく写真を取りに出かけています。 かもは食べてしまいたいほど愛しているので、当ブログには頻繁に出演してもらっています。笑
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