GIFを作成したいけど、無料でも高機能なおすすめのアプリってあるかな?どんな機能があるんだろう。
今回は、こんな疑問を解決するため、筆者が普段から愛用しているGIF作成アプリ「ImgPlay」のススメ・使い方の紹介です。
GIF作成アプリは結構存在していて、どれも基本的に無料で作成できることが多いのですが、無料の範囲がやっぱり異なってきます。
その中でも、かなり良心的で、便利な機能が無料でも使用できるのが「ImgPlay」というアプリになります。なので、今回このアプリを紹介していきます。
無料でも高機能GIF作成アプリ「ImgPlay」
無料でも良心的でたくさんの機能を使用できるのが、ImgPlayというGIF作成アプリです。
ImgPlay – GIF Maker(ジフメーカー)
ImgBase, Inc.無料posted withアプリーチ
iOS、AndroidどちらからでもOKなので、ぜひダウンロードしてみてください。
このアプリの無料では「ImgPlay」のロゴがどうしても入っていしまいます。ロゴを入れたくない方は、Pro版(610円一度切り)でロゴを外すことができます。
Pro版は610円の買い切りと、これもまた良心的な価格設定です。サブスクリプションが流行るこの時代に、買い切りはお財布にも優しいですね\( ・ω・)/
ImgPlayの基本的な使い方・機能
それでは、簡単にImgPlayの使い方や機能を紹介していきたいと思います。
アプリを起動すると、GIFをどれから作るかが選択できます。すでに撮ってあるビデオからの作成、または新規作成、あるいは既存のGIFを検索して作成することができます。
こちらがGIF編集の基本画面です。ここから各種機能(トリミングやスタンプなど)へと移ることが可能です。
ImgPlayは無料でも1コマ/フレームあたりの速度、またFPS、コマ/フレームの個別選択ができるのが優秀な点です。
Pro版にすると、他の画像やGIFをまとめることも可能です。
FPS(1秒あたりのコマ数)は多ければ多いほど、滑らかなGIFが出来上がります。ただし、もちろんFPSを上げすぎると容量が大きくなるので、必要以上に上げないのがおすすめです。
GIFそのもののサイズ変更、文字入れ、また着信風などのように変更が可能です。
文字はフォントがたくさん用意されているので、選択肢が多くて助かります。
GIFの編集が終わりましたら、右上の「次へ」で、プレビューが確認できます。
ここで、ロゴの選択もできますがこちらはPro版のみ。ロゴを外したい場合は610円でPro版にアップグレードしてください。
保存先はそれぞれ選ぶことができます。また保存先を選ぶと、GIFの画質などを選ぶことができます。
それぞれ目的に合わせて、画質やループ回数などを指定して、保存するとGIFが完成です!
最後に
今回の「ImgPlay」はロゴこそ残るものの、無料でも便利な機能が満足に使用することができ、とてもおすすめです。ぜひ「ImgPlay」使ってみてください\( ・ω・)/
ImgPlay – GIF Maker(ジフメーカー)
ImgBase, Inc.無料posted withアプリーチ