ハンガリーのブダペストにインスタ映えないくらいデカいファストフードがあるって聞いたんだけど、どうなんだろう?
ハンガリーにはマンガリッツァを始めいろいろなグルメがあります。
今回はあえてそういったグルメやワインではなく、地元で有名なとあるお店へ行ってみました!このお店で出てくるチキンとポテトは…軍人ですら食べきれない量!
今回はそんなお店に行ってみたのでお届けです。
Pleh Csardaに行ってみた
ハンガリーのPleh Csardaというお店にこの巨大フードが存在します。
小さな市場から1分のこちらのお店。見た目はこじんまりした個人ファーストフード店です。
中の写真は取っていませんが、東側感が残っています。そして10人も入らない店内でした。
この場所はここです。
中心部からは少し離れますがメトロとトラムで行くことができます。このトラムはセーチェーニ温泉の近くより出ているので温泉行ったついでに食べに行くのもいいと思います。
メニューは結構多いのですが全部ハンガリー語です。当然読めるわけでもなく、トリップアドバイザーと友人の情報で何とか購入に成功。
公式ページにメニュー(ハンガリー語)があるので気になる方はぜひ。
おっちゃんに注文をするのですが、何を言っているのか全く分かりません。そのため適当にYesやOuiを言いまくってたら何とか注文することができました!
何を頼んだのか全く分からないままですが、値段は二人分で3000フォリントと少し。だいたい1250円くらいなので2人で食べるとしたら安いです。量でみてもお得ですね。
そしてやってきたこちらの謎の肉塊。2人で仲良く半分に。そして下に埋もれていた大量のポテトも分け分け。ポテトが一部しか見えませんがポテトの量もすごい。
このでかさになると、この肉は普通サイズでたまたまナイフとフォークが小さかったんじゃないか、などという妄想が生まれます。
一般人の私は肉は全部を食べ、ポテトは諦めました。友人も頑張ってはいたのですが…。残念。笑
謎の肉の正体はチキンだったのですが、こんなに巨大なのにも関わらず、揚げ具合は最高でした。外はサクサク、中は程よくジューシー!
ただ食べたら夜ごはんはいらないです。夜ご飯はマンガリッツァ出てきてショックでした。
最後に
Pleh Csarda、旅のネタにおすすめです。
トリップアドバイザーの写真を見る限りではシーズン中は並ぶこともあるようなので行くなら早めがオススメです。そして1人では行かずに数人で分けてたべるのがオススメです!
見たことない大きさのシュニッツェルもあるようなのでぜひぜひ挑戦してみてください。