タイピング、ブラインドタッチの練習をしたいんだけど、どこでどう練習するといいんだろう?
今回は、こんな悩みを解決するために、実際にこのブログの筆者がタイピングで練習した方法、サイトを順番に紹介しています。
スマホを使い慣れている世代に取ってはよりタイピングは馴染みのないものかもしれませんが、タイピングに慣れておくと文章を書くのが早くなり作業の効率も上がるのでおすすめです。
それでは筆者の利用したタイピングの練習サイトを利用方法や目的とともに紹介です。
タイピングの練習と使用したサイト
タイピングを上手になるために練習に使用したサイトとその過程を紹介していきます。
①まずは上手なタイピングのイメージを
まずは、タイピングのイメージを掴んでおくことが大切です。
Youtubeにはたくさんのタイピングの動画がアップロードされていますが、まずはこの速さを目標に目指すと良さそうです。
タイピングの音も心地よいので、ぜひこのスピードを参考にしてください。
動画でスピード感を確認したら、「寿司打」の5000円コースでスコアを確認してみましょう。
そして、こちらのe-typingの腕試しレベルチェックでもスコアを測ってみましょう!
タイピングが初めての方も、ある程度自己流でできている方も、今後の成長を実感するために試してみるのがおすすめです。
②まずは基本から練習
タイピングを練習する際は、まずは基本のホームポジションから覚え、キーボードを見ないことが大切です。
ホームポジションと呼ばれる基本的な指の運び方は以下のサイトで練習ができます。
このサイトはアルファベットの下にキーボードと、そのアルファベットを押す指が表記されているので、他のサイトよりも学習しやすくなっています。
③タイピングは速さよりも正確さを
タイピングをするときは速さも重要にはなりますが、まずはタイピングの正確さを重視するようにしてください。
いくら速くても、ミスタイピングばかりではデリートに時間が取られるので、結果的に速くないことは自明です。
そのため、引き続きホームポジションを覚えつつ、実際に日本語のタイピングを練習していきましょう!
その際、使用するサイトは以下の2つです。
ベネッセの提供するタイピング練習では、ホームポジションの練習版同様に、対応する指が表示されるでのおすすめです。あと、ちゃんと「。」も打たないといけないのが良い点ですね。
また時間も指定できるので、好みの時間を指定することができます。私は2分を選択していました。
寿司打は、音があるので、ミスタイプなしで打てると爽快です。スコアもわかりやすいので、モチベーションの維持につながります。
基本的には、上記の2つのサイトを使用し、飽きたらもう片方で練習する、というのがおすすめです。
④モチベーション維持で定期的にレベルチェック!
ある程度練習してくると速くなってきた実感が湧いてくると思います。そしたら、①で触れた「腕試しレベルチェック」をもう一度受けてみましょう。
腕試しが終了すると、スコアが表示されます。とりあえず、「レベル」と「正確率」に改善がみられるかを確認してみてください。
とにかくタイピングは練習あるのみなので、もっと改善したい場合は寿司打で練習してみてください。ただし、「大切なのは速さよりも正確さ」ということは忘れずにタイピングの練習を!
最後に
タイピングでは、自分で好きな文章を打つときと、指定された文章を打つときで、タイピングの速度が変化することがあります。
指定された文章を打つ練習をすることで、好きな文章を打つときの速度がかなり上昇するので、ぜひ今回紹介したサイトなどでタイピングの練習を頑張ってみてください。